栄養の組み合わせが良いフルーツ
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フルーツは組み合わせも考えよう
食事で一番重要なのは安全性です。美味しさも重要とは言え、体にとって良いものを摂らないと意味がありません。そこを怠ってしまうと、体の不調を招いてしまいます。もう一つの重要なポイントは栄養です。
フルーツを、栄養源として摂取する方は、多いのでは無いでしょうか?ビタミンなど良質な栄養素を摂取できるフルーツは、美味しいだけでなく健康的な生活を送るために重要です。
ところで、フルーツの栄養素は、工夫によってより効率的に摂取出来る、という事実を知っている方は少ないかもしれません。料理に食べ合わせがあるように、フルーツにも相性の良し悪しがあります。その例をいくつかご紹介します。
栄養の組み合わせが良いフルーツ
まずはいちごの例です。いちごはみかんやパイナップル、オレンジ、グレープフルーツなど、黄色系のフルーツと相性が良いとされています。
またりんごは、マンゴー、ピーチやパパイヤなど、ほんのり酸味があるトロピカル系と相性が良いです。バナナはプルーンやイチジクと合わせると良いでしょう。
味覚によって組み合わせを考える
果物は基本的に甘みがあるものです。しかし、その味覚には微妙な違いがあります。
まず酸味の強いフルーツがあります。代表的なのは柑橘系です。その中でも、レモンやグレープフルーツなどが挙げられます。また、いちごやパイナップルもこの酸味の強いフルーツのグループに含まれます。
若干酸味が含まれるグループには、りんご、マンゴー、ラ・フランス、モモなどがあります。
甘味のあるフルーツというカテゴリーもあります。これは酸味よりも、甘みが勝るものです。代表的なところで言うと、バナナや柿などが挙げられます。そして、ウリ科のメロンとスイカです。
基本的には、酸味が強いものと甘みが強いものは、一緒に食べない方が良いとされています。これは消化と関係があります。酸味が強いフルーツが、甘みの強いフルーツの消化酵素の働きを邪魔し、消化がうまく進まないことがあります。また、逆もしかりです。
具体的に言うと、いちごとバナナなどです。またメロン単体の場合は消化が早いものの、他のフルーツと食べる事で、消化不順が起きてしまうとされます。せっかくの栄養素が多いというメリットも、消化がうまくいかなくなってしまう事により、栄養素がしっかり吸収されない危険性があります。
甘い系のフルーツ同士、そして酸味系のフルーツ同士で、それぞれ同じグループで組み合わせると良いでしょう。また、酸味が強いグループと、若干酸味が含まれるグループという組み合わせも、問題無いでしょう。
